【浜崎あゆみ】お浜さん40歳、『M』著者のインタビューで泣く
元歌姫とエイベックス松浦との恋愛模様などを描いた暴露本『M』について、本書を執筆した作家・小松成美(57)が「FLASH」のインタビューに答えた。
出典:ツイッターより
現在14万部を売り上げているという『M』だが、本書を執筆するにあたり小松氏がお浜さんに行ったインタビューでは、ある質問でお浜が涙する場面も・・・
(以下引用)
浜崎あゆみと松浦勝人の両氏に取材を重ね本書を執筆した、作家の小松成美氏に話を聞いた。
「ワイドショーなどでは『暴露本』と報じられていますが、読んでいただければ、まったく違うとわかるはずです。本書はあくまでも『事実をもとにした文芸作品』です。
私の職業がノンフィクション作家だからこそ書けた『ドキュメンタリー小説』、もしくは『ノンフィクション小説』だと思っています」(小松氏、以下同)
執筆はどのようにして進められたのだろうか。
「形式は一人称小説ですが、手順としては通常のノンフィクション作品のように、浜崎さん、松浦さんを含む周辺に10カ月間の取材をおこないました。お2人ご一緒に、また個別でもインタビューさせていただきました。
お2人は完全に合意したうえで、私に交際前から別れまでの過去をすべて話してくださり、それを私が、当時の浜崎さんの視点で、『小説』という形で作品にさせていただきました」
小松氏は、取材に臨む2人の姿勢に感銘を受けた。
「お2人は、かつて愛し合い、そして別れ、それでも歌手としてずっと歌いつづけ、それをプロデューサーとして支えるという道を選びました。いまも、ともに戦っている、“完全な同志” なんです。
ですから、お2人とも過去のことを話すことに、まったく躊躇や揺らぎがない。暴露、という次元の話ではないんです。原稿にも、修正はほとんど入らない潔さもありました」
意外なミーティングの場をきっかけに、2人の過去の恋愛は、書籍化されることになった。幻冬舎の担当編集者はこう語る。
「浜崎さん、松浦さん、そしてサイバーエージェント社長の藤田晋さんが一緒にいる場で話が盛り上がり、その場で藤田さんが弊社の見城(徹社長)に電話を入れて、企画が動きだしたそうです」
その後、著者として指名されたのが、イチローや中田英寿など、ビッグネームを取材してきた小松氏。執筆にあたり、「どうしても書きたいテーマがあった」という。
「『浜崎あゆみという平成の大スターの誕生と、その背景にあった2人の恋愛を書きたい』という気持ちがありました。あの名曲『M』がどうやって生まれたのか。2人の2年あまりの物語を描くことが、平成という時代そのものを描くことにも繋がると思ったんです」
ノンフィクションではなく、小説というスタイルを選んだ理由を小松氏はこう語る。
「ノンフィクションの場合は、登場する人が実在の人物なので、ある人の都合で書けない場合もあります。そのときは、シーンを丸ごと割愛しなければなりません。小説にして登場人物を絞ったことで、そういった障害がなくなりました」
同書に登場する人物は、浜崎、松浦氏のほかはマネージャーなど数人しかいない。登場人物を絞ることで、物語性を浮き上がらせたという。
「また、FAXで文通するシーンがありますが、当時は感熱紙ですし、いま残っているはずがありません(笑)。ノンフィクションでは一言一句の再現が重要ですが、小説である本作では、そこを作家に託していただいています」
とはいえ、2人の記憶は鮮明だったという。
「20年以上も前なのに、『この曲のリリースが◯月◯日だから、このときは……』と、非常に具体的に話されるので驚きました。
ある悲しいエピソードに関して浜崎さんに質問すると、彼女が一度だけ、インタビュー中に涙を流されたことがありました。まるで昨日のことのように……。
本作では40歳である現在の浜崎さんからの視点でなく、あくまでも10代の、当時の浜崎さんの視点で書きました」
(以上引用 Smart FLASHより)
ノンフィクション小説だという割には、松浦をはじめとする実在の人物や場所が実名で書かれていることで、「今更、なぜ暴露するの?」「これはどこに需要あるの?」と疑問を投げかける声も多く、それでも同書を発行した幻冬舎の元に届く読者カードは“絶賛のコメント”が多いという。
出典:ツイッターより
また、『M』ではエイベックス松浦との恋愛模様が赤裸々に描かれているが、松浦との恋愛よりも“なぜ、長瀬智也さんとの交際を書かないのか?”という声も多く寄せられているようで、長瀬との恋愛模様を書かなかったことについて本書を執筆した小松氏は、
「私自身は、あくまで松浦さんとの関係性と、名曲『M』の誕生までの時代を描きたかったんです。お2人が別れて以降のお話は、取材でも伺っていませんし、続編などで描く予定もありません。本書の冒頭と巻末に、現在の2人の様子を書かせていただき、物語は私の中で完結しているのです」
と「FLASH」のインタビューで答えていた。
さらに、松浦には妻子がいるわけで、それなのに過去を蒸し返すような本を出版した経緯についても、、
(以下引用)
「松浦さん自身、批判を受けることは覚悟していらっしゃったと思います。『時代を大きく動かそう、新しい時代を作ろうと思ったら、絶対に反発を受ける。それは理解しています』とおっしゃっていました」
熱心なあゆファンにとっては、『M』の真意が「マリア」でなく「マサト」だと明かされる衝撃的な記述もある。
「テイラー・スウィフトなら、別れた彼に向けたような個人的な歌も許されるのに、浜崎さんだと世間に非難されるのはへんじゃないですか(苦笑)。
本書では、浜崎さんの曲の歌詞を、さまざまな場面で挿入しています。名曲が生まれた背景を、答え合わせをするように読んでいただければと思っています」
最後に、小松氏はこう語った。
「2人の交際期間は1年半なのですが、多忙な2人が恋人として一緒に過ごしたのは、じつは数十日だけなんです。ひとりの少女がスターになる過程で、そんな恋に悩み苦しみながら、次々と名曲を生み出していく、壮絶な創作の時代を書きたかったんです」
(以上引用 Smart FLASHより)
歌手としては完全に“過去の人”であるお浜さんの恋愛模様なんかに興味を持つ人は少ないと思うが、それでも『M』は来年4月にテレ朝で連続ドラマ化(土曜23時15分~)されることも決定しており、お浜自身は小松氏のインタビュー中に涙することもあったようだが、ネット上では・・・
・はいはい。どーでもいーですよー。
・インタビュー中に涙とか自分に酔ってるねw
・どんなに社長以上に愛した人はいないと言われても 長瀬智也がちらつく!
・どういう経緯で涙よ。自分の経験本にしてお金入ってくるんだし注目浴びれるし。
・えー 泣きたいのは噂のお相手とその配偶者でしょうよ
・昔をいつまで引きずってるんだろうって率直に思った。
・本当この人は自分の夢の中だけで生きてるって感じ。
・3歳くらいサバ読んでるって噂あるよね
・すごい落ちぶれ方。芸能人からも影で笑われてそう。
・やっすい涙だよね 歌ってる最中に声出ないの誤魔化す為に泣いてるの何回か見た記憶が
・松浦という人の後に長瀬智也との恋愛や2度だったかの事実婚もあったのに 今更こんな話を元にした小説を出す意味って何だったんだろう?
・この松浦勝人という人、wikiみたら1995年に結婚してるじゃん。あゆだって色んな人とくっついたり離れたり、結婚したりして、お互い大恋愛だったって、なんか説得力なくない?
・いつまで本のネタで引っ張るんだろう?もう話題になってないけど。
・取材してもらった事への嬉し泣きじゃなくて?
・『M』著者 = 小松成美 この人の書く文は、称賛絶賛誉めちぎりのアゲまくり。かつて好きだったスポーツ選手の自伝を同じように小松成美著者、幻冬舎から出版されたものを読んだけど、歯が浮くような言い回しで、どこぞの皇族か貴族の自伝書でも読んでる気分になった。事実と異なることも多かったし。
・ノンフィクション作家がお金や権力に屈してフィクション書いて必死の付焼き記事書いてバ○かと思う
・ここまで自らを失墜させる歌手も珍しいよね 一時は天下を獲ってたのに
・今でも気がある風なのはどうなの?相手既婚者なのに でも多分一番迷惑してるのは長瀬だね
・この本って最近だとガガが主演した『アリー スター誕生』浜崎あゆみ版をやりたくて出版したんじゃなかったっけ?そもそも企画段階から映像化ありきだったらしいし
などの意見がwww
今さら感満載の『M』でも、松浦の盟友たちからは称賛コメントが相次いでおり、AKB48グループの総合プロデューサーでもある秋元康は「浜崎あゆみというスターがどう誕生したか?『M-愛すべき人がいて-』は、生きることに不器用な少女が必死にもがいて夢を掴み、恋をして傷ついて、同世代のカリスマになるまでの独り言の記録なのだ。2人の恋は、あの時代に生きたみんなの恋だったのかもしれない」とコメントし、
同書の出版元である幻冬舎の見城徹社長も「秋元さんが、文末に記した2行が胸を打ちます。『2人の恋は、あの時代に生きたみんなの恋だったのかもしれない』」とコメントを寄せており、『M』のドラマ化についても音楽関係者は「あゆが自ら主題歌を手がけるということも十分あり得る」と語っていたという。
しかし、お浜の現状には「全盛期は凄まじい人気あったのになぁ 諸行無常やなぁ」「世間やファンにダサいって思われたら終わりだよ」「デビューした時から何でもかんでも大袈裟だよね。売れないアイドルが愛人になって成功して落ちぶれただけ事でしょ?美談にすればするほどしらける」という声も多く、
先日も自身のインスタで公開したミニスカ姿にも「40代でこれは痛すぎる」「いつまでこんな格好してるの?」と笑われていたお浜さん。
出典:お浜さん インスタグラムより
やはり歌では話題にならず、それでも本人だけは全盛期時代から時間が止まっている様子だが、この先は歌手ではなく・・・
出典:ツイッターより
“お笑い芸人・お浜さん”として、若い世代に認知されていくのかも。
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