【闇スロット】ジャニーズをクビになった山本亮太、『宇宙Six』も“連帯責任”で即解散！

闇スロット店に出入りしていることが明らかになり、今月1日付でジャニーズ事務所をクビになった宇宙Six・山本亮太（30）だが、所属していたグループも“連帯責任”として即解散した。

出典：ツイッター

山本やグループ解散について滝沢秀明（38）副社長は・・・

（以下引用）

ジャニーズ事務所・滝沢秀明副社長の初監督映画「滝沢歌舞伎ZERO2020 The Movie」が4日、東京・新橋演舞場で特別上映初日を迎えた。

滝沢氏はジャニーズJr.を育成・プロデュースするジャニーズアイランドの社長を兼任している。

スロット店の賭博行為により、1日付で契約解除したJr.の山本亮太について「法に触れることはダメ」と断罪。自ら直接“クビ”を通告し、「滝沢歌舞伎」の出演経験もある山本から「最後の最後で、こんな形ですみませんでした」と謝罪されたと苦渋の表情で説明。

山本が所属していた宇宙Sixのメンバー３人からは「連帯責任で解散を」と申し出があり、3日付でグループを解散したと明かした。

（以上引用　サンスポより）

闇スロット店の常連客で、札束を手にして店から出てくる姿も撮られてしまった山本。

出典：文春オンライン

明らかな犯罪行為であるのはもちろん、ジャニーズ事務所側からしても“重大な契約違反”であるのは間違いなく、東京中日スポーツの取材に滝沢副社長は「彼がすごく小さいときから（自分の）バックをやってもらったり、この『滝沢歌舞伎』にも出ていた。実は長いつきあいで、彼が苦労しているときも楽しいときも、一緒に過ごしていた時間もあったので、僕個人的には期待もしていましたし、かわいい後輩の一人という感覚なんですが、今回の出来事はかばいきれなかった。僕も正直悔しい思いのほうが強い」と語った。

また、『宇宙Six』が解散に至った経緯については、山本以外のメンバーであった江田剛（32）、松本幸大（31）、原嘉孝（25）に滝沢は“山本の契約解除”を伝えたうえで、今後のグループについてどうするか？話し合いの場を設けたという。

話し合いの結果、メンバー3人からは「今回は事の重大さを自分たちも認識している。これは連帯責任なので、けじめとして“解散”という形をとらせていただけないでしょうか」という申し出があり、これを滝沢は受け入れたという。

今後、山本以外の3人は“個人”で活動していくようだが、アホすぎる山本の行動にネット上では・・・

・まあ、個人で活動すればいいよね。

・連帯責任を申し出た？本当に？？

・そりゃそうなるだろ。迅速な対応だね！

・その行動１つでどれだけの人に迷惑をかけるか考えて行動してほしい

・元々解散したかったのかな？

・ジュニアで30歳!?

・知る前に解散されてしまった…。

・宇宙sixなんてどうせデビューできなかったんだからどうでもいいわ

・1人は真面目に猛省して3人は個人の道で頑張れ！

・他のメンバー可哀想

・よくわからないけど、30歳でもJr.で、デビュー出来る見込みもなかったら、本人的にも、やさぐれるのは少し分かる気がする…っても、違法なことに走るのはいかんが。

・メンバーはお気の毒だけど、それが大人だし責任かもね。本人はその辺りの罪の意識を背負って生きていったら良いと思うよ。メンバーは個人で頑張って。

・他にも法に触れることをした人いたのにクビになってないじゃん

・ジャニーズもジュニアは定年制にすればいいのにね 30歳でグループ解散って デビューは絶望的だったのに最後の望み絶たれた感じ…

・いやほんとそれ 辞めるにやめられない人たちいるだろうし ずっと中途半端なままだと一般社会生活に入れなくなるよな

・人気グループだったら即解散なんてしないじゃん あからさまやなぁ

・Jr.ってどのくらいお給料もらえるんだろう。この歳でデビューできなくても辞めようと思わないくらい貰ってたのかな。

・そもそも悪い事しなきゃいいじゃん 今まで犯罪犯しても守られていた方が異常だわ

・そりゃかばいきれないよ 一般社会じゃ通用しないからねこんなの 今までも事務所は色んなことかばってきたんだ 契約解除は当然

・普通に遊べばいいのに なんでこんな法律ひっかかる遊びするのかねぇ

などの意見が！！

山本は、闇スロット店に“偽名”で会員登録して打っていたようで、仕事のない時期は“週の半分以上”も店に出入りしていたという。

出典：文春オンライン

結局、週刊誌にスクープされて事務所をクビになった山本だが、実は週刊文春が記事を出す1日前に“山本は事務所をクビ”になっていたといい、、

（以下引用）

「『文春オンライン』の報道が出たのは2日ですが、山本は1日付けで契約解除になっていた。ということは、文春オンラインに事務所が直撃された時点で、即刻クビが決まったんでしょう。今回は『賭博罪』という法に触れる行為のため、情状酌量の余地もなかったということでしょうが、それにしても迅速すぎる対応だなとも思います。なぜなら、山本に謝罪の機会も与えてやらなかったから。ファンがいる商売ですから、クビになるにしろ、最後の謝罪文くらい出してあげてもよかったように思います」（芸能記者）

もちろん、闇スロットはれっきとした違法行為。同情の余地はないが、ジャニーズで19年間働いてきた結末がこのような形では、あまりに虚しいと言わざるを得ない。

「山本は30歳ですが、この年齢までジャニーズJr.として粘ってしまうと、続けても地獄、辞めても地獄みたいなところがあるように思う（苦笑）。年齢的にデビューはほぼ無理ですし、完全にキャリアが頭打ち。ここで選べる進路は何パターンかあって、ひとつはマネージャーに転身すること。ジャニーズのマネージャーの中には、もともとJr.だったという人間もいます。しかし、山本はジャニーズファンの間では顔が知られた存在なので、マネージャーに移行するのはなかなか難しい。もうひとつは、舞台俳優に転身すること。ただこれも、全員が全員うまくいくわけじゃない……。別の芸能事務所では、引退したタレントに対して経営している飲食店や、提携している会社に再就職させる親切な会社もあるみたいですけど、ジャニーズはそうしたことはほとんどやっていません」（かつてジャニーズに勤務していたA氏）

世間的には、30代に差し掛かるとキャリアの重要なターニングポイントをむかえる人も増えてくる。しかし、ジャニーズの場合、年齢や勤続年数に関係なくデビューできなければ永遠に「ジャニーズJr.」のままだ。

「これはジャニーズだけでなく芸能の仕事全般的に言えますが、明確な『出世』というのがない世界なので、モチベーションを保つのも難しいですよね。舞台俳優や振付師に転身できるJr.もいるけれど、結局デビューできず退所する人が大半ですから。山本も休みの日は朝から晩までパチスロに入り浸っていたというけど、仕事が充実してたら少しは違ったんじゃないかと思ってしまう」（前出・A氏）

華々しいステージの裏では、夢半ばで涙を吞む者も少なくない。しかし、彼らもジャニーズを支えてきた功労者だ。ステージを優先して学業を諦めるものも少なくなく、30歳から一般企業へ転職しようと思ってもなかなか厳しい。こうした人材をただ切り捨てるのではなく、日本屈指の一大エンタメ企業の責任として、セカンドキャリアをバックアップするような施策が必要なのではないだろうか。

（以上引用　日刊サイゾーより）

2001年にジャニーズ入りした山本は、ジャニーズJr.として2016年から『宇宙Six』のメンバーとして活動していたものの、同メンバーだった目黒蓮（23）が『Snow Man』の活動に専念するために脱退した時期から荒れはじめたという。

荒れた生活態度を改めることなく、最後は違法賭博で事務所をクビになった山本亮太。もうアイドルではなく一般人となってしまった訳だが、暇な時間も増えて“スロット台”に向かう機会も多くなりそうで・・・

出典：文春オンライン

大好きな“闇スロット店”通いは辞められるのか。。

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