エタニティリングの意味は?相場は?欠点があるの?
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生活/ライフスタイル リング, 指輪, 結婚
最近、定番デザインのリングがある中でも
エタニティリングなるものが人気のようで・・・新しい定番になりつつあるそうです!
そんなエタニティリングについての意味や相場、
欠点についても早速ですが、みていきましょう!
エタニティリングの意味は?
エタニティリングの“エタニティ”とは英語で
「Eternity(永遠)」
という意味があり、
エタニティリングは、リング全周にわたり同一サイズの
ダイヤモンドが埋め込まれ、途切れることなく並んでいる事からも
「永遠の愛の象徴」
と言われているそうです。
そしてエタニティリングは、
“結婚記念日などに夫から妻へ贈る指輪”
というイメージが一般的だったそうですが、
現在では、普段でもつけられる婚約指輪、
豪華な結婚指輪として…どちらでも兼用できる
“ブライダルリングのデザイン”
として位置づけられ、愛用されているとです。
例えば、10年目の結婚記念を迎えるご夫婦や
子供が誕生した記念に妻へ贈るのがエタニティリングになります。
さらにリングに埋め込まれているダイヤモンドも
指につけている際に衣類などに引っかからないよう、
普段でも使いやすいように工夫されており、
華やかさもあることから、
“結婚指輪”
としてプレゼントするケースも多いといいます。
また、婚約&結婚指輪を重ねて指につけたい人の中には、
婚約指輪でエタニティリングを選ぶケースも多いようです。
どの面から見ても美しい輝きを放つ、上品かつゴージャスな指輪が
エタニティリングです!
普段、つけていても違和感もなく、主張し過ぎないですし、
それでいて見た目は華やか&小さなダイヤモンドを使っている分、
値段も控えめにできるにも魅力です。
このメリットを活かし、例えば婚約指輪を贈ろうと考えており、
価格は抑えたいけど、華やかさが欲しい!と考えている人には
オススメな指輪になっています。
エタニティリングの相場は?
エタニティリングの相場はピンキリですが、
リーズナブルなタイプのものになると3万円台で
購入できるリングもあるようですが、
お手頃な価格で購入できるエタニティリングの相場は
15万円前後くらいのようです。
それでも有名なブランドになると
30、40、50、100万円とお値段も
やはりピンキリですが、
高いものはダイヤモンドの質やデザイン、
輝きはやっぱり一流のようです。
ちなみに婚約指輪の相場は30万~40万、
結婚指輪の相場は21万くらいのようです。
それでも最近は、エコにちなみ婚約+結婚指輪を兼用できる
エタニティタイプの指輪を選ぶカップルがやはり増えているようです。
エタニティリングの欠点とは?
エタニティリングに欠点なんてあるの?
というくらい完璧なリングではあるのですが、
唯一の欠点としては、「光穴」といわれるダイヤの裏側や
横に空いている地金部分に穴があいているタイプのエタニティリングは、
指につけている状態では、穴に光が通るわけではなく、
むしろ穴があいていると、その部分から皮脂やゴミが
入り込みやすくなるため・・・汚れやすくなるそうです。
さらに皮脂やゴミがダイヤにちょっと付くだけでも
輝きが鈍くなってしまうそうで、
光穴があいているエタニティリングを買う場合は、
コマメに洗浄しないといけないようです。
しかし光穴も小さく、仮に洗浄したとしても水滴も残りやすく、
乾燥させるのにもかなりの手間がかかるといいます。
エタニティリングの唯一の弱点である「光穴」ですが
お手入れが面倒という方にはオススメできないそうです。
まとめ
永遠の愛の象徴☆エタニティリングですが、
扱う際の注意点として、ダイヤのとめ具合によっては、
引っかけやすくなるタイプのリングもあるようで、
ぶつけたり引っ掛けたりしてしまった場合、
ダイヤが落ちやすくなる可能性もあるようです。
普段からエタニティリングをつけたい場合は、
ダイヤの留め具合をチェックしたり、
お店の人に聞いてみるのも良いと思います。
それでも重ね付けや他のリングと合わせられたり、
その日の気分やシーンによっても楽しめる
魔法のリングでもありますね♪
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